ディーン・フジオカが演じる五代様が亡くなり「つらい」

俳優のディーン・フジオカさんが演じる
NHK連続テレビ小説「あさが来た」の五代友厚が
１月２２日の放送で最期を迎えた
五代友厚は薩摩藩士であり実業家でもあった実在の人物で
近代大阪経済の父と呼ばれる

ドラマでは、西洋の事情に明るく
グローバルな考え方の持ち主で
新しい時代を切り開こうと奔走する

女優の波留さんが演じる白岡あさが
実業家として奮闘するのを叱咤激励するドラマの中心人物の１人

視聴者からは「五代様」と呼ばれ親しまれる

五代友厚が亡くなりネット上では
「朝からつらい」
「仕事休みたい」
などショックを受けている反応が多い

ディーン・フジオカさんは
日本で生まれて、高校卒業後
アメリカへ留学
２００５年に香港で映画デビューされ
その後、活動拠点を台湾に移してブレイクされた

そして「あさが来た」で五代友厚を演じられて
「逆輸入俳優」として話題となりました

現在は３５歳で結婚もされている
インドネシア国籍の奥さんと
２人のお子さんもいらっしゃるそうです

日本には家族を残して単身赴任できているとか

奥さんとは台北で知り合い
４年の交際を経て結婚されたそうです

ディーン・フジオカさんが奥さんとの結婚について
「自分の家ってどこなんだろうと思いながら、
何年も飛び回っていたんで、家という概念をわからせてくれた
という意味で、彼女と出会えてよかったなと思います」
と語っている


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